「JRタワー展望台の男性用トイレは有名ですが未体験でしたら晴れた日に行ってみてくださいね。」
これはANA旅作でもらった冬クーポンの記事で、札幌在住のなつ季さん(id:lomphat)からもらったコメントです。
この札幌JRタワー展望室のトイレはご存知の方も多いかもしれませんが、私は「トイレが有名??」と、何のことかさっぱり分かりませんでしたので、調べて行ってきましたので紹介します。
JRタワー展望室T38の基本情報
今回行ったのはJRタワー展望室T38というところで、札幌駅と直結したJRタワーの地上160mのところにあり、札幌が360°見渡せる展望室です。
アクセス
JRタワー展望室T38の受付はJRタワーイーストの6Fとなっていますが、実際には札幌ステラプレイスセンターエレベーターⅡで6Fまで上がってごにょごにょっと行きますw。慣れてないと場所が少しわかりにくかったので、行く場合は以下公式ページのアクセスをご覧になってから行ったほうがよいと思います。
入場料金
入場料金は以下の通りです。ちょっと高めの料金設定かなとも思いますが、まぁ相応の料金だと思います。ちなみに私はANA旅作の冬クーポンで無料で入りました。
大人:720円
中・高生:500円
4才~小学生:300円
3才以下:無料
営業時間
営業時間は10時~23時(最終入場22時30分)とけっこう遅くまでやっています。
なお、T’SHOPというお店は10時~21時まで、T’CAFEというカフェは23時までのようです。T’CAFEのFOODは22時30分まで、DRINKは22時45分までで、T’CAFEではアルコールも販売していますので、札幌の夜景をみながらゆっくりとアルコールを飲むこともできます。
JRタワー展望室T38
私は出張中だったため、仕事が終わってから夜景を見に行くという感じでした。男一人で夜景となかなか寂しい構図でしたが、他にも男性のみのお客さんや、外国人のお客さんもけっこう来ていて、そこまで浮いた感じはしなかったので助かりました。(笑)
眺望トイレ
さっそく眺望トイレといわれる開放的なトイレをお見せします。
はい、眼下に夜景を望みながら、用を足すことができます。これはかなり開放的でなかなか気持ちよかったです。(笑)
ただ、私は夜にしか行っていないので何とも説得力はないのですが、晴天の日のほうがより開放感がありそうです。夜景よりも晴天の昼間のほうが、空に向かって用を足す感じが溢れてそうですよね。次回はぜひとも昼間に行ってみたいと思います。
フロアと夜景
フロアは一周ぐるっと周って札幌の夜景をみることができます。
ゆっくりと座ってくつろぐスペースがあり、どこかのラウンジみたいな感じですね。座ってゆっくりと飲み物を飲みながら景色をみれるのは嬉しいです。
景色は晴れていれば遠く小樽とかまで見ることができるようですが、さすがに夜景だとどこがどこなのかはよくわかりませんでした。(笑)
かろうじてすすきのとかがわかるくらいですが、十分きれいでしたよ。
最後に
札幌JRタワーの展望室はなかなか良かったです。
みなさんも時間があれば札幌JRタワー展望台に行ってみてください。開放的なトイレと札幌の眺望を満喫できると思います♪
カンパイ!