2018年のふるさと納税はJTBギフト券50%還元+アルファを実施!かなりお得でお勧めです!!

2017年のふるさと納税も終わり、2018年のふるさと納税がスタートしていますね!

みなさん、ふるさと納税はやっているでしょうか!?私も2016年に初めてふるさと納税を実施した後発組ではありますが、ふるさと納税はかなりお得ですのでやったことない人はぜひやってくださいね!ふるさと納税をまだやったことがないという方はぜひ最初に以下の記事をご覧ください。

2018年のふるさと納税!

2016年、2017年については楽天ポイント10倍の返礼品をターゲットにふるさと納税を実施し、実質2,000円の負担で返礼品+2,500マイル相当以上を獲得をしましたが、今年は以下gaotsuさんの記事を拝読して、ふるぽから還元率50%のJTBギフト券を申し込みました。

大崎町に行こう!トラベルギフト5万円 今だけ大崎町産うなぎがもらえます!!

私が申し込んだのは「 大崎町に行こう!トラベルギフト5万円 今だけ大崎町産うなぎがもらえます!!」です。

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10万円の寄附(実質2,000円の負担)でJTBトラベルギフト5万円分と国産うなぎ2尾(蒲焼160g×2)が返礼品としてもらえるという超絶お得なふるさと納税です。昨年4月の返礼品額の上限の目安を3割程度にするという行政からの通達はどこにいったのでしょうかね?(笑)

昨年の行政からの通達内容って何??という方は、以下昨年のふるさと納税の記事もご覧ください^^;

なお、今回私は大崎町に寄附を実施しましたが、他にもJTBトラベルギフトを返礼品としている自治体はたくさんありますので、希望する寄附先、返礼品があるかどうかふるぽで確認してみるとよいと思います。ふるぽで「JTB」で検索した結果は以下リンクをご覧ください。

JTB の検索結果 | ふるさと納税サイト [ふるぽ]

寄附する先を選ぶ際の注意事項としては、還元率と用途が定められていないかどうか、寄附金額だと思います。

還元率

JTBトラベルギフトでざっと見る限り(全部は見ていません)、JTBトラベルギフトの還元率は寄附額の50%が最大で、還元率50%となる寄附金額は10万円からのようでした。

用途

寄附先の自治体によっては、「その自治体や自治体のある県での1泊以上の宿泊を伴う旅行で利用できる」などといった条件が記載されているものもあるので、用途については確認しておくことをお勧めします。(該当の自治体に行くのがいいとは思いますけどね^^;)ちなみに、今回の大崎町のJTBトラベルギフトでは、以下のように用途が定められていないため、利用しやすいです。id:jp:20180108214230j:plain

寄附金額

控除の上限額はみなさんが納めている税金の額によってそれぞれ異なってきます。寄附金額が控除上限額以内であれば自己負担2,000円で済みますが、控除上限額を超えたらその分自己負担が増えますので、寄付金額は重要です。

ふるさと納税の申し込みを受け付けている各サイトでは控除上限額の目安を算出することができますが、私はふるさとチョイスでの算出が源泉徴収票ベースで細かく指定できるのでお勧めです。(ただし、算出結果の正確性までは私は分からないので、その辺りはご自身の責任でご利用ください。大手なので、おそらく問題ないとは思いますが…。)

控除金額シミュレーション | ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス]

以下は算出結果のサンプルです。(私の試算結果とは違います^^;)

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ふるぽでの寄附方法

2016年、2017年と楽天からふるさと納税したので、楽天以外からふるさと納税するのは初でした。ふるぽは少しわかりにくかったので、ふるぽからの寄附方法について簡単に説明しておきます。

まず、ふるぽで希望の返礼品を探した後、該当返礼品のページ真ん中くらいにある、「お申込みフォームはこちら」をクリックするとふるさとチョイスの申し込み画面に遷移します。ふるぽは全てふるさとチョイスでのお申込みとなるようですね。

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後はふるさとチョイスの画面から必要事項を入力していきますが、気になった点だけ紹介します。(私が実施した大崎町の例です)

ポイント即時発行について

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デフォルトでポイント即時発行「希望する」にチェックがついていますが、必ずこのままとしてください。ふるぽでは寄附するとポイントが発行され、その付与されたポイントを返礼品と交換するという流れになります。ポイント即時発行にしないと、返礼品を申し込むのに時間がかかり、下手をすると希望する返礼品と交換できないなどというケースも考えられます。

寄附情報

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上述している通り、ふるぽでは寄附した際にもらったポイントを利用して、別途返礼品と交換することになります。ですので、このタイミングでは返礼品の情報などは一切出てきません。この自治体にいくら寄附するという金額だけ入力します。(10万円寄附でJTBトラベルギフト5万円をもらいたい場合は、100,000円と入力してください。)

また、ポイント即時発行の場合、お支払方法はクレジット決済(Yahoo!公金支払いまたはGMO決済)にする必要があります。私はYahoo!公金支払いもGMO決済も初めてだったのですが、Yahoo!公金支払いを利用して特に迷うことなく決済することができました。(申し込み完了後に案内通りにYahoo!にログインして、カード情報を入力して決済するだけでした。)

寄附金税額控除に係る申告特例(ワンストップ特例)の申請書について

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今まで楽天で寄附したものは全て自治体からワンストップ特例申請用紙が送付されてきて、それを記入して返信する形でしたが、今回は自分でワンストップ特例申請用紙をダウンロードして記入して送付する必要がありそうです。自治体によって違うかもしれませんが、注意が必要ですね。

その他は特に気になるところはありませんでした。申し込み完了して、クレジット決済を完了すると、ポイント発行(私のケースだと250ポイント)とふるぽへのログイン情報がメールですぐに送られてくるので、ふるぽへログインして希望する返礼品に交換申し込みをして完了です。

最後に

ふるさと納税はかなりお得で、やらないのは本当にもったいないと思います。

私が今回申し込んだものだと、実質2,000円の負担で50,000円のJTBギフト券とうなぎ2尾って本当にお得ですよね!!ただ、今回の返礼品の還元率が寄附額の50%還元となる10万円以上の寄附はなかなかハードルが高いというところが難点でしょうか。実は私も10万円控除対象となるかどうかは微妙なところではあったのですが、ただ、例えば控除上限額が7万円くらいだったとしても、3万円程度の支払いで5万円のJTBトラベルギフトとうなぎ2尾であれば許容範囲かなと考えてせめてみました。

陸マイラーをやっているおかげでANAのマイルはまだ十分にある(昨年30万マイル以上利用しましたがまだ20万マイル以上は残っています)ので、JTBトラベルギフトが届いたら、飛行機はマイルで、ホテルはJTBトラベルギフトでどこかへ家族旅行でもしたいと思います♪

もし、陸マイラーって何?って方は以下の記事もご覧になって、ぜひともマイルも貯めてみてください^^;

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