第5回SFC修行~シンガポール~④ユニバーサルスタジオシンガポール!

2016/7/9(土)に1人USS(ユニバーサルスタジオシンガポール)してみましたので、その内容について紹介します!

SFC修行でシンガポールへ行った際、1人USSもありだと思います。

USSを検討中の方は是非とも参考にして頂ければと思います♪

ちなみに私はUSJにも行ったことがないので、初ユニバーサルスタジオとなります。

 

 

ユニバーサルスタジオシンガポールについて

他の方のブログをチェックしてるとたまにUSSの記事を見かけますが、日本だとまだそんなに馴染みないですよね。

私も最近まで知りませんでしたし、帰りにUSSのお土産の袋を持っていたら、CAさんから「シンガポールにユニバーサルスタジオあるんですね♪ 知りませんでしたヾ(o´∀`o)ノ」と声をかけて頂いたくらいなので、やはり一般的にはそこまでメジャーではないと思います。

USSは日本に続いてアジアで第2、東南アジアで初めてのユニバーサルスタジオとして2010年に開園されています。場所はアミューズメント施設の集まったセントーサ島にあり、セントーサ島に遊びに行ったついでに訪れる観光客も多くいるようです。

日本と比べると規模は小さく敷地面積はUSJの1/3程度で、7つ(ハリウッド、ニューヨーク、SCI-FIシティ、古代エジプト、ザ・ロストワールド、遠い遠い国、マダガスカル)のエリアから構成されており、アトラクション数は(多分)21つです。

※アトラクション数はハッキリとは分かりませんでしたが、園内パンフレットに★がついているものが21つになります。 

開園時間

開園時間は日によって異なりますが、今の時期は平日は10時~20時、週末は10時~21時です。時期によっても異なるようですので、行く前に各自でチェックすることをお勧めします。

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詳細は以下公式ホームページのVisitor Informationを参照ください。

http://www.rwsentosa.com/language/en-US/Homepage/Attractions/UniversalStudiosSingapore

料金

料金は1日パスでS$74となります。

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また、期間限定ですが、アフター5パスポートもS$55で販売されていますので、夕方から行くことも検討してみてもいいと

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思います。

その他、追加料金を支払うことでアトラクションの待ち時間を短縮できるUniversal Express(1回のみ)、Universal Express Unlimited(無制限)があり、それぞれS$30~とS$50~となります。

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価格は日によって異なりますが、こちらは今の時期ですと、土日、平日ともUniversal ExpressがS$50、Universal Express UnlimitedがS$70と少し高めの設定になっています。

USSへの行き方

上述しているように、USSはセントーサ島にあります。

ですので、セントーサ島まで行く必要があるのですが、行き方は主に以下の4つとなります。

・MRT(往復S$4)

・ケーブルカー(往復S$29)

・徒歩(無料)

・タクシー(場所次第)

タクシーを除く上の3つはMRTハーバーフロント駅からの移動になります。

私は当初ケーブルカー、またはMRTにしようと思っていましたが、まず、ケーブルカーは乗り場がよく分からず断念しました。(笑)

ケーブルカーに乗る場合は、ハーバーフロント駅の改札を出たところに右手に向かうように案内が出ていますが、まっすぐ進んでしまうとその後案内などは見当たらなかった気がしますので、ケーブルカーに乗りたい場合はご注意下さい。

ケーブルカーは乗っていないのでわかりませんが、セントーサ島を大空から見渡すことができ、眺めがすばらしいみたいなので、余裕があれば乗ってみたいですね。

続いてMRTを考えましたが、以下の看板を見つけて、MRTの待ち時間45分はちょっと無理・・・と考えて、断念しました。

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ただし、帰りに見た時、翌日に見た時にも同じ待ち時間だったのでかなり適当な気がします。(笑)

タクシーは全く考えていなかったので、せっかくであればということで徒歩(ボードウォーク)にしてみました。

ボードウォークの案内は分かりやすいところに出ているので、簡単にたどり着けると思います。

ボードウォークの案内に従って、ハーバーフロント駅に併設されているショッピングモールから外に出ると、海の向こうにセントーサ島が見えます。

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右のほうをみるとケーブルカーも遠くに見えます。

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ボードウォークの入り口です。

セントーサ島まで545メートルとそんなに遠くありません。

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545メートルの大半は歩く歩道となっているため、暑いシンガポールではありますが、歩くのもそこまで大変ではありませんでしたし、海辺の景色も良かったので、移動での待ち時間が嫌いな方は歩きでセントーサ島へ行くのもありだと思います♪

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大体5分くらいでセントーサ島まで到着しました。

ここ(ボードウォークの終点くらい)からUSSの入り口までは、もう2,3百メートルほど歩く必要があります。

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セントーサ島は入島料がかかるとのことでしたが、土日ともかかりませんでした。(入島料無料のイベント中なのかどうかは確認できていません)

ユニバーサルスタジオシンガポール

ユニバーサルスタジオのシンボルです。

一人でもやっぱりテンションがあがりますね。(笑)

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私は土曜日の13時過ぎ頃に行き、USSの入口は少し込み合っていましたが、1,2分で園内に入ることができました。

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ちなみに、ほかの方のブログもいろいろ拝見させて頂くと、USSは午前中、もしくは17時以降が空いてそうです。

私がなぜ一番込み合いそうな土曜の13時に行ったかと言うと、「ホーカーズは昼間のほうが店が空いているため、できれば昼食を食べてから行きたかった」ということと、「USSにはシングルライダーがあり、1人であれば大して待たなくても乗れるのでは?」と考えたためです。

園内に入ると日本とは違って(←想像ですw)、かなり空いている印象です。

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トランス・フォーマー・ザ・ライド

一番のお勧めのアトラクションです。トランスフォーマーは観たことがありませんが、迫力満点の3D映像、水や炎の特殊効果、激しいアクションがあわさり、没入感が半端ないです。

あまりに良かったため、2回も乗ってしまいましたが、アトラクション内容(3D映像)は2回とも違っていたので、複数回乗ることもお勧めします!!

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<待ち時間情報>

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 2016/7/9(土) 13時過ぎ頃

  表示待ち時間:60分

  搭乗までの時間:25分(シングルライダー利用)

 2016/7/9(土) 17時過ぎ頃

  表示待ち時間:30分

  搭乗までの時間:30秒w(シングルライダー利用)

  ※シングルライダーの待ち人数0でした♪

リベンジ・オブ・ザ・マミー

Ancient Egypt(古代エジプト)にある、映画「ハムナプトラ」をテーマとした暗闇のピラミッド内を駆け巡るジェットコースターです。

ディズニーランドのスペースワールドに近い感じのアトラクションと言うとイメージがつきやすいですね。

なお、このアトラクションは動きが激しいため、事前に荷物をコインロッカーに預ける必要があります。

(アトラクションの待ち時間+アルファの時間はコインロッカーは無料で使用できます)

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<待ち時間情報>

 2016/7/9(土) 14時過ぎ頃

  表示待ち時間:65分

  搭乗までの時間:50分

 2016/7/9(土) 18時頃

  表示待ち時間:55分

  搭乗までの時間:不明(乗ってません)

リベンジ・オブ・ザ・マミーはシングルライダーのレーンもあるのですが、入り口でクローズと言われてしまいました。

なお、並んでいる最中にシングルライダーのレーンを歩いている人がいて、途中からそのレーンに移動して行った方もいますが、その時はExpressレーンとして使用していたようで、Expressのチケットを持っていない方は、乗り場でずっと待たされていましたので、ご注意ください。

ジュラシック・パーク・ラピッド・アドベンチャー

ロスト・ワールドにあるジュラシック・パーク・ラピッド・アドベンチャー。

円形のボートに乗って、激流を下っていきます。

とは言っても、最初にトランス・フォーマー・ザ・ライド、リベンジ・オブ・ザ・マミーに乗ったせいか、そこまでスリルは感じられなかった気がします。

ただ、やはりけっこう濡れるので、できればカッパがあったほうがよいと思います。カッパは並んでいる最中にS$4で購入することもできます。

ちなみに、私は日本の百均でカッパを購入して持参していきましたが、一緒に乗ったメンバーではカッパ着用は私1人・・・。

いい大人が1人で来て、気合い入れてカッパ着用という構図は少し恥ずかしかったですが、濡れるよりはマシなはずです。(笑)

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<待ち時間情報>

 2016/7/9(土) 15時頃

  表示待ち時間:100分

  搭乗までの時間:75分

 2016/7/9(土) 17時頃

  表示待ち時間:80分

  搭乗までの時間:不明(乗ってません)

こちらのシングルライダーもリベンジ・オブ・ザ・マミーと同様にクローズと言われ、シングルライダーのレーンはExpressのチケットを持っている方が利用していたので、ご注意ください。

日や時間によって、シングルライダーを受け付けるかどうか決めているのかと思いますが、そこはよくわかりませんでした。

キャノピー・フライヤー

プテラノドンに乗って、USS(主にロスト・ワールド)を上空から眺めるというアトラクションです。

前向きと後ろ向きがありますが、後ろ向きだと過ぎ去った景色しかみれません。

私は後ろ向きになってしまったのが少し残念でしたので、リクエスト可能であれば前向きで乗ることをお勧めします。

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<待ち時間情報>

 2016/7/9(土) 16時30分頃

  表示待ち時間:50分

  搭乗までの時間:30分

乗り終わった直後には待ち時間35分に変更されていました。

また、こちらはシングルライダーがありましたが、係員に利用したい旨伝えたところ、シングルライダーは込み合っているから普通のレーンに並んだほうがよいとのことでシングルライダーは利用しませんでした。

バトルスター・ギャラクティカ

USSの中でも1,2を争う人気アトラクションのバトルスター・ギャラクティカ。

決闘型のジェットコースターとして2つのレーンがあり、赤いコースは着席タイプの『HUMAN』、青いコースはつり下げタイプの『CYLON』となります。

同時スタートで『人間』VS『サイロン』を演出するとなっているようですが、私が見ている限り同時スタートするのは稀で、けっこう単独で走行していました。

ちなみに私は怖いので乗っていません。(笑)

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<待ち時間情報>

 『HUMAN』

 2016/7/9(土) 17時00分頃

  表示待ち時間:40分

  搭乗までの時間:不明(乗ってません)

 『CYLON』

 2016/7/9(土) 17時00分頃

  表示待ち時間:120分

  搭乗までの時間:不明(乗ってません)

つり下げタイプのCYLONのほうがだいぶ人気が高いようです。

ウォーターワールド

USJよりも濡れる演出が多く、迫力満点!!らしいです。

時間を全く調べないで行ったら、時間が全く合わなかったため、観れませんでした。(笑)

予め時間をチェックしておくことをお勧めします。

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マダガスカル

マダガスカルは24人乗りのボートで冒険するアトラクションで、ライド系ではありますが、絶叫系ではなく優しい乗り物のようで、ジェットコースターが苦手な子どもでも楽しむことができるようです。

私は大人1人ということで、遠慮しました。(笑)

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 2016/7/9(土) 18時00分頃

  表示待ち時間:20分

  搭乗までの時間:不明(乗ってません)

最後に

よくよく振り返ってみると、アトラクションほとんど乗ってないですね。(笑)

それでも、十分楽しめたと思っています。

特にトランス・フォーマー・ザ・ライドは日本にはありませんし、ものすごくお勧めです。

1人USSという観点で考えてみると、今回はシングルライダーのレーンをあまり利用できなかったため、そこまで乗り物に早く乗れる!!というわけではありませんでした。

しかしながら、シングルライダーを使えたトランス・フォーマー・ザ・ライドでは待ち時間をかなり短縮できたので、シングルライダーが全面的に利用可能であれば、バンバン乗り物に乗れると思います。

ただ、申し訳ありませんが、シングルライダー利用不可になる条件までは分かっておりません。

また、1人だと待ち時間が苦痛かなとも思っていましたが、USS内ではFreeWifiが使えるため、シンガポール情報の調査や、ブログの下書きを書いていたらあっという間です。

1人だからとUSSに躊躇する必要はないと思いますので、気になったら是非とも行ってみて下さい☆

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